Switch 2「選べるソフト セット」11月12日発売、差額4,000円で1本付き

任天堂は、Switch 2の新しい本体セット「選べるソフト セット」を2026年11月12日に発売します。価格は63,980円(税込)で、同じ日本語・国内専用の本体単体(希望小売価格59,980円)との差は4,000円です。この差額で、3本のソフトから好きな1本を追加料金なしでダウンロードできます。発売は5日後に迫っているので、中身と注意点をあらためて整理します。

本体+ダウンロード番号1つで、対象は3本

任天堂が2026年10月6日に出したニュースリリースによると、セットに入るのはSwitch 2本体、Joy-Con 2(L)/(R)、Joy-Con 2ストラップ、Switch 2ドック、Joy-Con 2グリップ、ACアダプター・USB-C充電ケーブル、ウルトラハイスピードHDMIケーブル、そしてダウンロード番号を記載したチラシです。セット内容にソフトのカードは含まれず、ダウンロード番号を記載したチラシが入っています。

ダウンロード番号をニンテンドーeショップで入力すると、次の3本から1本を選んで、追加のお支払いなしでダウンロードできます。

  • Switch 2用ソフト『マリオカート ワールド』
  • Switch 2用ソフト『Nintendo Switch Sports Resort』
  • Switch用ソフト『トモダチコレクション わくわく生活』

3本のうち2本はSwitch 2用ソフト、1本は初代Switch用ソフトです。セットにはSwitch 2本体が入っているので、どれを選んでも同梱の本体で遊べます。

実質4,000円は、本体の値上げ後の価格が前提

この価格は、2026年5月の価格改定とあわせて見ておきたいところです。任天堂は2026年5月8日に、日本国内向けのSwitch 2(日本語・国内専用)のメーカー希望小売価格を49,980円から59,980円へ、5月25日から改定すると発表しました。改定後の本体価格59,980円と比べると、セットとの差が4,000円になります。

値上げ前の本体価格と比べて安くなったわけではなく、値上げ後の本体に、ソフト1本をダウンロードできる番号が4,000円で付く形です。ソフトを買う予定がなければ、4,000円は単なる上乗せになります。

番号は2027年3月末まで、選べるのは1本だけ

ダウンロード番号の期限は2027年3月31日まで

番号の有効期限は2027年3月31日です。本体と一緒に受け取って満足し、番号を入れ忘れて期限が過ぎるのは避けたいところ。受け取ったら早めにeショップで引き換えておくのが安全です。

ダウンロードにはニンテンドーアカウントと通信環境が必要

リリースには、ダウンロードにはニンテンドーアカウントとインターネット通信環境が必要だと明記されています。発売日に遊び始めるなら、アカウントの用意と回線の確認を先に済ませておくと、初日につまずきにくくなります。

選べるのは1本だけ

3本のうち引き換えられるのは1本です。家族で遊ぶ予定が決まっているか、すでに持っているソフトが対象に含まれていないかを、買う前に確認しておくと失敗が減ります。すでに『マリオカート ワールド』を持っている人は、残りの2本のどちらを選ぶかが判断の分かれ目になります。

予約の受付状況

インサイドの10月6日付の記事によると、Nintendo Storeで予約を受け付けており、全国のゲーム取扱店やオンラインショップでも、準備が整い次第、予約受付を始める予定とのことです。これは10月6日時点の情報で、11月7日現在の受付状況は本稿では確認できていません。発売日に手に入れたい人は、各販売店の最新の案内を見てください。

大型タイトルと家族向けを並べた3本の意味

事実として、選択肢はSwitch 2用が2本、初代Switch用が1本です。この顔ぶれを見ると、『マリオカート ワールド』を目当てにする人だけでなく、家族で初めて1台を買う層も意識した構成に見えます。ただし、任天堂は3本を選んだ理由を説明しておらず、これは筆者の推測です。

確実に言えるのは、ソフトを1本買う予定がある人ほど4,000円の差が意味を持つ、という点です。すでに本体を持っている人には関係のない商品で、2台目を考える家庭でも、手持ちと重ならないソフトを選べるかが判断の分かれ目になります。

出典

2026年11月7日時点の情報です。

参考: www.nintendo.co.jp / www.nintendo.co.jp / www.inside-games.jp